Slow but Steady

日常のこと、音楽のこと、そしてあまり役に立たない英単語たち。。。

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Standing on the Shoulders of Giants

または

Dwarfs standing on the shoulders of giants

小人が巨人の肩の上に立てばより遠くが見渡せるようになる、という意味。

アイザック・ニュートンが、「科学の発展は過去の著名な科学者や研究者によって成し遂げられた偉業の上に成り立っている」という意味で比喩的に使った表現として知られています。

Google Scholarという学術論文を検索するサイトの検索ボックスの下にも
「巨人の肩の上に立つ」(英語サイトでは "Stand on the shoulders of giants")
と書いてあります。

先人たちの行った研究成果の上に立って、さらに視野を広げ、そこに新たな知見を積み重ねていくことで科学はさらに進化していくという意味でしょうが、科学に限らずどんな分野でも、私たちの営みは全て有名無名を問わず私たちの先人たちが築いてきたものの上に成り立っているわけで、自分がやっている無意味に思われるようなことでもそれはいつか「巨人」の一部となって、その上に未来が出来上がっていくんだろうな、って考えたい。
そしてできることなら小さな一部でも「いい巨人」の一部になりたい。


ちなみにオアシスのアルバムに「Standing on the Shoulder of Giants」というのがありますが、よく見ると「shoulders」ではなく「shoulder」となっています。

アルバムのレコーディングを終えてノエルが明け方にパブで飲んでいたときに、たまたま見つけた2ポンド硬貨をまじまじと見るとそこに「Standing on the Shoulders of Giants」って書いてあり、その響きが気に入ってタバコの箱に走り書きをしたそうなんだけど、そのときに「s」を落として書いてしまい、あとで気付いたけどやはり「s」は付けないことにしたという話。

オアシスがビートルズに影響を受けたように、音楽の世界もいろいろなアーティストが「巨人の肩の上に立って」いままでも、そしてこれからも進化を続けていくのでしょう。

ジャンル : 日記
テーマ : 今日の英単語

[ 2010/09/14 12:04 ] English | TB(0) | CM(2)
No title
何だか良いお話ですね。
オアシスのエピソードも、微笑ましいです。

何事も成していない私だけど、いつか良い巨人の一部になれるでしょうか?
でもその前に、ライブの時だけでいいから、巨人の肩に立ちたいです…重いけど(笑)
[ 2010/09/15 20:03 ] [ 編集 ]
栗太郎さんへ
コメントありがとうございます。
この慣用句は偉業をなした人を巨人って言ってると思うんだけど、世間の注目を浴びるような何かすごい事を成しとげなくても、自分の身の回りの世界で自分の子孫とか、そうじゃなくても誰か一人にでも何かいい影響を与えることができたら、それでいい巨人の一部になれるんじゃないかって思うのです、っていうかそうできたらいいなって思います。

www 私もライブのとき肩に乗せてくれる巨人、欲しいです。。かなり重いけど(笑)
[ 2010/09/15 21:31 ] [ 編集 ]
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